自分のサイトと関連性のあるものを!
広告は必ず自分のサイトと関連性のあるものにしましょう。
サイトに来てくれるお客さんは、そのサイトの内容に興味があるから来てくれている訳ですから、当然クリック率は良いです。
最初はクリック保証より成果報酬!
クリック保証タイプの報酬は1クリック数円〜数十円程度です。仮に1000円で報酬が振り込まれるとしましょう。
広告バナーのクリック率は大体0.1%程度と言われています。
広告掲載ページの全アクセス数が1ヶ月に1万HITのサイトの場合、クリック数は月にわずか10クリック程度で、
報酬は多くて100円程度でしょう。
クリック保証型広告の場合、大抵表示保証もついていますのでもう少し収入は期待できると思いますが
それほど期待できません。
まあ、クリック保証と言えばバリュークリック
ですから、どのみちアクセス数のないサイトでは審査に通りません。
審査に通ればそのサイトは収入が期待できますので、結局、クリック保証型広告は大規模WEBサイト向けと言うことですね。
最初は、成果報酬型からコツコツ始めましょう。
バナー広告は1ページに3〜4つ程度まで!
バナー広告はけっこう目立つのであまりに多いと邪魔ですし、サイトデザインも悪くなります。
CMが入るとテレビのチャンネルを変えるように、広告は不要と考えている人がほとんどですので、
ユーザーの興味を引くものを控えめに掲載しましょう。
数が多いと重くなって表示に時間がかかったり、デメリットが多い割にクリック率が低いです。
クリック率を上げるには!
バナー広告はただ掲載するだけでなく、一緒に紹介文を付けておくとクリック率が高くなります。
それなりに常連さんがいるサイトでは、管理人はある程度信頼されている訳ですから、
訪問者が管理人のオススメと認識するとそのバナー広告のクリック率が上がります。
当然ながら、ユーザーに合わない広告を進めたり、コメントに嘘偽りがあるとせっかくの常連さんを
手放すことに他ならないので気をつけてください。
商品リンクがお勧め!
バナー広告は3〜4つ程度までと書きましたが、商品リンクで商品画像を掲載する場合は別です。
TOPページに誘導するバナー広告はデザイン等も決められた物しかなく、サイトのデザインを損なうものがあったりしますが、
商品画像の場合は説明文を記入すればカタログとして、サイトの1つのコンテンツになります。
提携先の大量にある商品群の中から自分のお薦めのものをまとめて紹介しておくのは非常に良い情報になります。
特に
Amazon.co.jpの様な本・雑誌系の広告はどのようなサイトでも関連する本をカタログとして紹介できるのでお勧めです。
トラフィックゲートも古本でお馴染みのブックオフ等、
本屋が充実しています。
ちなみに、自分で購入しても報酬が発生するところがほとんどですので、
まず割り引きで売っていない本・雑誌類が報酬分割り引きで買えるのはかなりお得です!
バナー広告よりもテキスト広告!
バナー広告(商品画像を除く)はどこに貼ってもかなりの確立でお客さんに嫌われます。
ホントにサイトテーマにあったものなら大丈夫ですが、それでも「最上部にデカイ画像バナー」は広告の定番で、
そこが広告スペースだと分かっているお客さんの目にはもう入りません。
その点、文字ですと画像ほど邪魔になりませんからそれほど嫌われません。
広告と言うイメージが少ないせいか、クリック率もかなり良いです。
少し工夫して、サイト内の1つのコンテンツとして活用できれば、まず読んでくれるようになります。
お客さんのことを考える!
ここが一番重要なことです。儲けることは楽ではありません。
必ず儲けることはできますが、儲けようと先走ってはいけません。
お客さんあってのことですから、必ずお客さんの役に立つコンテンツの1つとして広告を利用する
ことが成功への早道です。例えば
「お勧めカタログ」
自分が実際に試してホントにお勧めなものを選びましょう。
使って良かったものを人に勧めるのは古くからの日本の習わしでもあります。
お客さんとしてもお得な情報はうれしいものです。
「新製品情報」
新製品の情報を掲載します。お客さんの欲しいものを考え、適度に更新が必要ですが、
やはり新製品は売れるものですし、お客さんの一番欲しい情報でしょう。
これらは、管理人が他サイトで実践している例です。
その他にもまだまだアイデア次第でお客さんの役立つコンテンツはたくさんあるはずです。
皆さんもいろいろ考えてみてください。
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